【2017年版バリアフリーカレンダー 取扱い店舗・ショップ様のご紹介】
10月17日より発売しました「2017年版バリアフリーカレンダー」は、
弊社でも販売はおこなっておりますが、その他お取扱いいただいている店舗・ショップ様でもご購入いただけます。
そこで、現在バリアフリーカレンダーを取扱っているお店をご紹介いたします。
今回は南青山にある複合文化施設 スパイラル様です。
スパイラル様では、昨年に引き続きカレンダーをお取扱いいただいております。
現在、スパイラル1Fエントランスにて開催中のカレンダー・ダイアリーフェア(平成28年10月17日~平成29年1月15日)にて、発売中です。
是非、近くへお越しの際はお立ち寄り下さい。
SPIRAL 1Fエントランス
スパイラル HP
住所:〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
営業時間:11:00-20:00
※全館休館日 12/30(金)~1/3(火)
電話番号:03-3498-4015(MINA-TO)
2016/10/29 NEWS,お取扱,バリアフリーカレンダー
先般、完成のお知らせをしましたオノマトペカードですが、
早速お取扱いただいているショップ・店舗様をご紹介します。
スパイラル URL : http://www.spiral.co.jp/
〒107-0062 東京都港区南青山5-6-23
スパイラル様では現在、バリアフリーカレンダーもお取扱いいただいておりますが、
12月26日(土)よりスパイラル エントランス(スパイラル1F)のカレンダー&ダイアリー売場にて、
「日本の美しさ」に焦点を当てたミニフェアが開催されます。
その中で、オノマトペカードを展示・販売していただきます。
ご興味のある方・表参道へお越しの方は、ぜひスパイラルへお立ち寄りください。
2015/12/27 NEWS,お取扱
真美堂手塚箔押所は、作家・宮沢賢治の作品に見て・触れて楽しめる“オノマトペカード”を
製作致しました。
オノマトペとは、物事の様子や音をコトバで表現したもの(擬音語・擬声語等)を意味し、古くは
奈良時代より、現在まで数多くの作家に用いられてきました。
その表現力の高さは、読む人に臨場感と深みを与えてくれます。
その中でも、オノマトペを自身の作品に多く取り入れ、遊び心と豊かな表現力が魅力の宮沢賢治から、
5種のオノマトペを厳選。
オノマトペに浮出し加工を施すことで、彼の作品に見て・触れてお楽しみいただけます。
裏面には、「Post Card」の文字を箔押。ハガキとほぼ同じサイズですので、定形のポストカードとしてもお使いいただけます。
《仕 様》
タテ・ヨコ:105mm×150mm
価 格:各種 ¥300+税 (全5種類)
《お問い合わせ》
有限会社 真美堂手塚箔押所
TEL.03-3269-0656 FAX.03-3269-0667
E-MAIL info@sinbido.co.jp
2015/12/26 NEWS,お知らせ
11月1日より発売を開始した
【2016年版バリアフリーカレンダー】は、お取扱いいただけるショップ・店舗様を募集しております。
そのなかで、現在お取扱頂いているショップ・店舗様をご紹介します。
今回は南青山に拠点を持つ複合文化施設“スパイラル”様をご紹介します。
地上9階・地下2階の大きな建物は、ギャラリーや多目的ホールをはじめ、レストラン&バー、生活雑貨ショップ、トータルビューティーサロンなどで構成されています。
また、特徴的でユニークな建造物としても有名で、建物内部はデザイン性あふれた空間を演出。
1985年のオープン以来、“生活とアートの融合”をコンセプトにしたアートイベントを数多く開催して
います。
そんなスパイラルでバリアフリーカレンダーは、11月6日(金)より1Fエントランスのカレンダー売り場にて並んでおります。
幅広いジャンルから気軽に現代アートに触れられるスパイラルへ、一度訪れてみてはいかがでしょうか。
スパイラル HP
2015/11/07 NEWS,お取扱,バリアフリーカレンダー
有限会社 真美堂手塚箔押所(本社:東京都新宿区/取締役社長:手塚博雄)は、
「2016年版バリアフリーカレンダー」を2015年11月1日より発売致します。
視覚に障害を持つ方と、晴眼者との穏やかな共生を目指す『バリアフリーカレンダー』。
2015年の発売以来、暖かなご支援の声をいただき、2016年版の発売を決定いたしました。
本商品は、カレンダー本来の機能である「暦」を、「浮出し加工※1」技術を用いることで、
視覚と触覚の両方で読むことを可能にした、どなたにもお使いいただけるカレンダーです。
※1:型を使い紙に凹凸を付けて、文字や模様を浮き上がらせること。
【製品の特長】
1. 触って読める立体的な文字
当社技術の「浮出し加工」で、触れて読める高さに仕上げました。
2.「可読性」にこだわりました。
点字関連施設などのご協力を得て、入念な調査と、数えきれないほどの試作を経て可読性を追及しました。用紙のコンディションによる微妙な変化に対応するために、一枚ずつ丁寧に加工をしています。
3. シンプルなデザイン
カレンダー本来の機能である「暦」に重点を置き、より明解であることにこだわりました。
飾るシーンや場所を選ばないシンプルな仕上がりは、ご使用される皆様の生活にやさしく溶け込みます。
4. 見て美しく、触れて分かりやすい「フォアフィンガー」フォント
数字フォントは、触って読みやすいことは勿論、公共の場に使う書体は、視覚にも美しい
ものであるべきと、故山本明彦氏と「触覚文字フォアフィンガー研究会」がデザイン開発した
「フォアフィンガー」を採用しました。一般製品や公共施設で数多く実績があり、バリアフリー社会の実現に向けて、益々その利活用が期待されるものです。
5. さらに高い浮出しを実現
版の作り方を根本的に見なおし、昨年より約2割高い浮出しを実現。可読性が向上しました。
6. フォントの大きさも見直しました
独自に様々なリサーチを行い、より「触ってわかりやすい」フォントサイズ、文字の間隔を根本的に見なおしました。サンプルによるリサーチで、ご協力者の方々から「より早く理解できる」と、評価をいただきました。
7. 曜日を見失わないために
2016年版は、暦の下部にも曜日を配置。これにより、曜日を探る手の動きを少なくすることができま
す。
《製品名》 バリアフリーカレンダー
《バリエーション》 白地タイプ、カラータイプ
《外形寸法》 T250×W350(mm) ※金具含まず
《仕 様》 表紙含め13枚綴り/リング綴じ
《価 格》 3,200円+税
売上げの一部を、盲導犬育成に最も実績のある、公益財団法人アイメイト協会へ寄付いたします。
《協 賛》 社会福祉法人 桜雲会 / 社会福祉法人 日本点字図書館 / 公益財団法人 アイメイト協会
【お問い合わせ】
有限会社 真美堂手塚箔押所
TEL:03-3269-0656 FAX:03-3269-0667
上記以外にも、当HPの“お問合わせ”からご連絡いただけます。
2015/10/31 NEWS,お知らせ,バリアフリーカレンダー