【バリアフリーカレンダーお取り扱いのお店情報】
現在、バリアフリーカレンダーをお取り扱いいただいているお店をご紹介させていただきます。
今回は、『株式会社 松野屋』様をご紹介させていただきます。
昭和20年創業の、鞄や雑貨等を取り扱う卸業をメインとする会社です。
松野屋さんのコンセプトが
『大量生産品ではない、
美術工芸品でもない、
町工場や農村の職人たちがつくる
素朴な日用品。
なるべく自然の素材で
求めやすい価格、
そして使い勝手がよい。』
従来の卸業に加え、2010年より小売店『谷中 松野屋』をオープン。
現在、バリアフリーカレンダーは、谷中 松野屋さんでお取り扱いいただいております。
全国を歩き回り、自らの目で見たものを商品として扱うことで、確かな品質と職人さんたちの想いが詰まった品々に出会える『谷中 松野屋』さんへ是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
以下、店舗情報です。
谷中 松野屋
東京都荒川区西日暮里3-14-14
電話 03-3823-7441
2014/12/16 NEWS,お取扱,バリアフリーカレンダー
【バリアフリーカレンダーお取り扱いのお店情報】
現在、バリアフリーカレンダーをお取り扱いいただいているお店の1つ、神戸にお店を構える『書肆スウィートヒアアフター』様をご紹介させていただきます。
11月20日にプレオープン、12月1日に正式開店を迎えた新しい本屋さんで、8坪のスペースに新刊と古書の両方を扱っています。
ギャラリースペースや机と椅子もあるので、ゆったりと自分にあった一冊を探すことも出来ます。
また、『生存権』をお店の隠しテーマに掲げているそうです。
西洋の街並みを思わせ、オシャレで個性的なお店が立ち並ぶ、神戸という町にピッタリの素敵なお店です。
お近くにお住まいの方など、是非立ち寄って見てはいかがでしょうか。
詳しい店舗情報等はこちらをチェックしてみてください。
書肆スウィートヒアアフター
2014/12/13 NEWS,お取扱,バリアフリーカレンダー
【展示会出展のご報告】
2014.11/1〜3 第9回サイトワールド2014
@墨田産業会館 サンライズホール
11月1日から3日間に渡り墨田産業会館にて開催された、視覚障害者向け総合イベント「サイトワールド2014」に、バリアフリーカレンダーでの出展を行いました。
今年で9回目を数える同イベントは、来場者が毎年5,000人近く訪れる大きなイベントです。
その中で、バリアフリーカレンダーの製作にご協力いただいた社会福祉法人 桜雲会様のブースを一部お借りして、視覚に障害のある方や晴眼者に、実際にカレンダーに触れて読む体験をして頂きました。
約100名ほどの方に体験して頂きましたが、ほぼ全員の方に読み取る事が可能であるとのご意見を頂きました。
バリアフリーカレンダーの普及を目指し、今後も展示会への出展を検討しています。
【新商品のご案内】
バリアフリーカレンダー 完成のお知らせ!
バリアフリー商品の開発・普及を目指してきた、当社の初商品が完成致しました。
視覚に障害のある方と晴眼者が、一緒にお使い頂けるカレンダー「バリアフリーカレンダー」を11月1日より発売致します。
文字を浮き出す技術でカレンダーの数字を浮き上げ、その数字に触れて読むことで視覚と触覚の両方で読むことを可能にしました。
※このカレンダーは点字を使用していません。
製作過程では、視覚障害者向け情報提供施設や視覚に障害のある方々に実際に使用して頂き、文字の浮き出す高さや大きさ、間隔などを反映しました。
2つのタイプをご用意しております。
1.白地タイプ
白地の紙に印刷を施さず、浮き出し加工のみで仕上げた白地タイプ。
光があたった時の陰影による効果で文字が浮かび上がり、視覚に訴えるようなデザイン性が特長です。
2.カラータイプ
平日はグレー、休日はオレンジで表現したカラータイプ。落ち着いた色合いでありながら、はっきりとした色の識別で、弱視の方にも見てお使い頂けます。
売上げの一部を、アイメイト協会(国産第1号のペアを送り出した日本最古の盲導犬育成施設)へ寄付致します。
商品に関するお問い合わせ・お申し込みはinfo@sinbido.co.jpまでご連絡下さい。
今後も当社の目指す、視覚に障害のある方と晴眼者を繋ぐ商品作りに、一人でも多くの方にご賛同頂けるよう、バリアフリーカレンダーの普及に取り組んで行きます。
文字を浮き出す加工で、視覚と触覚の両方で読むことを可能にし、視覚に障害のある方にもお使いいただけるバリアフリーカレンダーを発売いたします。
触って読み取れるように、点字出版施設にご協力をいただき製作しました。
また、カレンダー本来の暦に重点を置き、シンプルな仕上がりで、生活空間に溶け込みます。