【2017年版 バリアフリーカレンダー】発売
有限会社 真美堂手塚箔押所(取締役社長:手塚博雄)は、目で見て・指で触って読める《2017年版バリアフリーカレンダー》を2016年10月17日(月)より発売致しました。
視覚に障害を持つ方と、晴眼者との穏やかな共生を目指すカレンダーとして、2015年の発売以来、皆様からの温かいご声援・ご支持をいただき、今年で3年目を迎えることが出来ました。
“読みやすく・使いやすい”をモットーに、
シンプル×機能性にこだわり、洗練された見た目は落ち着いた色合いでありながら、
弊社独自の技術により浮き出た数字に触って読める機能を兼ね備えています。


【製品の特長】
1.触って読める立体的な文字
当社技術の「浮出し加工」で、触れて読める高さに仕上げました。
2.「可読性」にこだわりました。
点字関連施設のご協力を得て、入念な調査と、数え切れないほどの試作を経て指先での可読性を追求しました。紙のコンディションによる
微妙な変化に対応するために、一枚ずつ丁寧に加工をしています。
3.シンプルなデザイン
カレンダー本来の機能である「暦」に重点を置き、より明解であることにこだわりました。飾るシーンや場所を選ばないシンプルな仕上がり
は、ご使用される皆様の生活にやさしく溶け込みます。
4.見て美しく、触れて分かりやすい「フォアフィンガー」フォント
数字フォントは、触って読みやすいことはもちろん、公共の場に使う書体は視覚にも美しいものであるべきと、故山本明彦氏と「触覚文字
フォアフィンガー研究会」が、デザイン開発をしました「フォアフィンガー」を採用しました。
市販製品や公共施設で数多く実績があり、バリアフリー社会の実現に向けて益々その利活用が期待されるものです。
さらに、去年よりも使いやすくなった、便利な機能をご紹介します!!
①曜日の大きさを揃えました
各月のページに設置されている、上下2カ所の曜日の大きさを揃えました。触って読む際に、上下どちらからでも曜日の確認が容易になりました。
②ドットを追加しました。
バリアフリーカレンダーでは、ページ毎に当月の日付のみを記載しているため、月初
め(1日)と終わり(30日または31日)の前後には前月・翌月の日付のかわりにドットで
表示しています。2016年版では、月初めに前月の日付が入る時のみドットで表示して
いましたが、2017年版では終わりにもドットを追加しました。これにより、両方から
月初めと終わりの場所を確認することができ、触って読む際の誤読を防ぐ機能性と見
た目のバランスが取れた仕上がりになっています。
《製品名》 バリアフリーカレンダー
《バリエーション》 白地タイプ、カラータイプ
《外形寸法》 T250×W350(mm) ※金具含まず
《仕 様》 表紙含め13枚綴り/リング綴じ
《価 格》 3,200円+税
売上げの一部を、盲導犬育成に最も実績のある、
公益財団法人 アイメイト協会へ寄付いたします。
《協 賛》 社会福祉法人 桜雲会
社会福祉法人 日本点字図書館
公益財団法人 アイメイト協会
【お問い合わせ】
有限会社 真美堂手塚箔押所
〒162-0808 東京都新宿区天神町66
◆電話またはFAXでのお問い合わせ
TEL.03-3269-0656 FAX.03-3269-0667
◆メールでのお問い合わせ
info@sinbido.co.jp

【2017年版 バリアフリーカレンダー】発売
有限会社 真美堂手塚箔押所(取締役社長:手塚博雄)は、目で見て・指で触って読める《2017年版バリアフリーカレンダー》を2016年10月17日(月)より発売致しました。
視覚に障害を持つ方と、晴眼者との穏やかな共生を目指すカレンダーとして、2015年の発売以来、皆様からの温かいご声援・ご支持をいただき、今年で3年目を迎えることが出来ました。
“読みやすく・使いやすい”をモットーに、
シンプル×機能性にこだわり、洗練された見た目は落ち着いた色合いでありながら、
弊社独自の技術により浮き出た数字に触って読める機能を兼ね備えています。


【製品の特長】
1.触って読める立体的な文字
当社技術の「浮出し加工」で、触れて読める高さに仕上げました。
2.「可読性」にこだわりました。
点字関連施設のご協力を得て、入念な調査と、数え切れないほどの試作を経て指先での可読性を追求しました。紙のコンディションによる
微妙な変化に対応するために、一枚ずつ丁寧に加工をしています。
3.シンプルなデザイン
カレンダー本来の機能である「暦」に重点を置き、より明解であることにこだわりました。飾るシーンや場所を選ばないシンプルな仕上がり
は、ご使用される皆様の生活にやさしく溶け込みます。
4.見て美しく、触れて分かりやすい「フォアフィンガー」フォント
数字フォントは、触って読みやすいことはもちろん、公共の場に使う書体は視覚にも美しいものであるべきと、故山本明彦氏と「触覚文字
フォアフィンガー研究会」が、デザイン開発をしました「フォアフィンガー」を採用しました。
市販製品や公共施設で数多く実績があり、バリアフリー社会の実現に向けて益々その利活用が期待されるものです。
さらに、去年よりも使いやすくなった、便利な機能をご紹介します!!
①曜日の大きさを揃えました
各月のページに設置されている、上下2カ所の曜日の大きさを揃えました。触って読む際に、上下どちらからでも曜日の確認が容易になりました。
②ドットを追加しました。
バリアフリーカレンダーでは、ページ毎に当月の日付のみを記載しているため、月初
め(1日)と終わり(30日または31日)の前後には前月・翌月の日付のかわりにドットで
表示しています。2016年版では、月初めに前月の日付が入る時のみドットで表示して
いましたが、2017年版では終わりにもドットを追加しました。これにより、両方から
月初めと終わりの場所を確認することができ、触って読む際の誤読を防ぐ機能性と見
た目のバランスが取れた仕上がりになっています。
《製品名》 バリアフリーカレンダー
《バリエーション》 白地タイプ、カラータイプ
《外形寸法》 T250×W350(mm) ※金具含まず
《仕 様》 表紙含め13枚綴り/リング綴じ
《価 格》 3,200円+税
売上げの一部を、盲導犬育成に最も実績のある、
公益財団法人 アイメイト協会へ寄付いたします。
《協 賛》 社会福祉法人 桜雲会
社会福祉法人 日本点字図書館
公益財団法人 アイメイト協会
【お問い合わせ】
有限会社 真美堂手塚箔押所
〒162-0808 東京都新宿区天神町66
◆電話またはFAXでのお問い合わせ
TEL.03-3269-0656 FAX.03-3269-0667
◆メールでのお問い合わせ
info@sinbido.co.jp
2016/10/24 NEWS,バリアフリーカレンダー,製品のご案内